第3回SixTONES担当流入経路アンケート結果発表
大変、大変長らくお待たせ致しました。
第3回SixTONES担当流入経路アンケート結果発表~~~!!!!!
皆様、3都市10公演に渡るCHANGE THE ERA -201ix-ツアーお疲れ様でした!!!!
いかがお過ごしでしょうか!
お待たせしてしまって本当に申し訳ございません!!!!!
GW中の発表を目標としておりましたが、ものの見事に遅刻。
前回、前々回の反省を踏まえて今回はより掘り下げ、楽しんで頂けるように努めましたのでお許し頂けますと幸いです...。(毎度のことですが、クオリティーに関しては目をつぶってください)
さて!第2回を開催してから2年の間に「ジャニーズJr.チャンネル」でのYouTube進出、ジャニーズアイランド社設立、IsLAND TV開設など爆速で革命が起こりました。そんな目まぐるしい変化の中、SixTONESは日本人アーティストとして「YouTubeアーティストプロモキャンペーン」に大抜擢。その名を世界に知らしめるとんでもないことが起こりまくり、それに比例して、SixTONESのファンがとんでもない勢いで増えたことを感じました。
そして2019年5月1日。時代は平成から令和へと移り変わり、同時にSixTONESは結成4周年を迎え、大阪城ホールで「CHANGE THE ERA -201ix-」と題した単独ライブを大成功させました。きっともうこんな奇跡が重なることは一生ない。
この奇跡を前にした4月、これはもうやるしかない!!やりたい!!知りたい!!という衝動が爆発したアンケートオタクは今回の第3回のアンケート調査実施を決めました。オタクの端くれの趣味と好奇心で行ったアンケートにもかかわらず、たくさんの方にご協力頂きました。感謝の一言です!!!!!本当に本当にありがとうございました!!!!
それでは、結果を発表させて頂きます!!
アンケート概要
【内容】「SixTONESファンはいつ、どのようにファンになったのか」を調査
【方法】SixTONESファンを対象にTwitterにてアンケートサイトを公開し回答を募集
【期間】2019年4月15日(月)22:30~4月22日(月)21:00
【有効回答者数】:2,031人(重複回答を除く)
質問内容
Q1.担当を教えてください!*
Q2.いつ頃SixTONESのファンになりましたか?*
Q3.何をきっかけにファンになりましたか?*
Q4.ファンになる以前はジャニオタでしたか?*
Q5-A.以前はどのアーティストのファンでしたか?*
(Q4にて「はい」と回答した方向けに質問)
Q6.元担を教えてください!(任意)
(Q4にて「はい」と回答した方向けに質問)
Q5-B.ファンになるまでの趣味はなんでしたか?*
(Q4にて「いいえ」と回答した方向けに質問)
★ファンになるまでのエピソードやSixTONESへの思いを是非!
★ズバリ、SixTONESを一言で!
★最後になんでもどうぞ!
*必須回答 ★任意回答
※あくまでも独自に行ったアンケートです。結果内容は気軽にお楽しみ頂けますと幸いです。
第1回結果発表
第2回結果発表
いつ頃SixTONESのファンになりましたか?
SixTONESの原点とも言える「私立バカレア高校」ドラマの放送年である2012年までを一区切りとし、以降1年ごとに集計しました。2018年がなんと約4割!!!!また、昨年から今年にかけてファンになった方も合わせると約半数を占める結果。この時点で要因はなんなのか、もうほぼ予想はつくかと思いますが、詳細は後の質問で掘り下げます。2018年に次いで多かったのが2012年。「私立バカレア高校」をきっかけにファンになった方が多くを占めるのではないでしょうか。7年以上ファンを続けている方がたくさんいるというのもすごい。
何をきっかけにファンになりましたか?
音楽番組が断トツ。その多くは「ザ・少年倶楽部」なのではないかと推測します。今年はついにメインとしてMステ出演を果たしましたね!!!!!確か1回目の時も2回目の時もMステ出たいって書いた気がする。ひとつ夢叶ったぞ~~~~!!!!!また近いうちにSixTONESの階段降りが見たい。そして満を持して選択肢に入れたYouTube!!!個人的にパフォーマンス落ちなのか、トークなど彼らの素が垣間見える企画や舞台裏系落ちなのかが気になったので分けてみました。企画系・舞台裏の方が多いのはSixTONESのとんでもないギャップが要因かなぁと。YouTubeどちらも合わせると音楽番組より多いのは今の時代を象徴する結果だし、何よりこのコンテンツは新たなファンを取り込む上で大正解だったということが数字で証明されていると思います。その他で多かったのはSexy Zone菊池風磨くんのソロコンサートやその映像、映画(劇場版バカレア・坂道のアポロン・少年たち)でした。中には「気になっていたタイミングで夢に出てきた」という回答もありました。夢でもし逢えたら~素敵なことね~...
また今回は、年別の流入経路表を作成し「どの年にどの流入が多いのか」の傾向分析も行いました。
その年に最も多かった流入を色付け。2012年、2013年はバカレアや個々でのドラマ出演が多かった年なのでドラマが最も多い。2014年~2017年は音楽番組がトップ。中でも2017年が目立つのは、代表的オリジナル曲Amazing!!!!!!、さらにはJAPONICA STYLEも爆誕するというヤバコンボ状態で、少クラでも度々披露されていたことが要因ではないかと思います。そして2018年、2019年共にYouTubeが最多。どちらも僅差で企画・舞台裏系が多い。(ライブ映像・MVも太字にしてみました。)こうしてみると年ごとに傾向がはっきりして面白かった!YouTube本当に強い...。
ファンになる以前はジャニオタでしたか?
「はい」が多くを占めています。YouTubeが始まり、ここ最近は地上波への出演もかなり増えてきていますが、元担のバックについていたなど、既にジャニオタで存在自体は認知していたという方が多かったのでは。逆にまだJrであるにもかかわらずジャニオタでない人を取り込める魅力を持っているのはめちゃくちゃ最高ですね!!!!
今回は上記の質問から、既存ジャニオタと新規ジャニオタそれぞれの流入も集計してみました。
「はい」と回答した方の流入経路
「いいえ」と回答した方の流入経路
既存ジャニオタの方のYouTube割合は「企画系・舞台裏」が多いのに対し、ジャニオタではなかった方の割合では「ライブ映像・MV」が多いのがとても興味深い!既存ジャニオタの方はそれまでのSixTONESのイメージと企画系・舞台裏で見える面白さのギャップに惹かれ、ジャニオタではなかった方はパフォーマンスに衝撃を受ける...といった流れでしょうか!
ファンになる以前はどのアーティストのファンでしたか?
(既存ジャニオタの方向けに質問)
母数の多さが断トツトップの要因と思われる嵐をはじめ、かなり幅広いジャニオタにSixTONESが刺さっているように思います。現在も優吾がレギュラー番組で共演したり、バカレアで髙木くんと共演したり、チビジュ時代にバックについていたりと昔から関わりのあるHey!Say!JUMPは、グループとしてのパブリックイメージは異なる気がしますが、SixTONESが目に触れる機会が多い点が2番目に多い理由なのかなと。3番目に多いのが関ジャニ∞!私はエイトを通っていないので、ただのイメージになってしまうのですが、SixTONESのわちゃわちゃした感じがエイターの方にウケるのかなと思いました。その他ではSMAP、赤西仁さん、東山紀之さんの名前が多く挙がっておりました。
元担を教えてください!(任意)(既存ジャニオタの方向けに質問)
この質問では皆様に回答頂いた元担を各メンバーごとに一覧表にして公開致します!
(*掛け持ちと記載のあったタレント)
ファンになるまでの趣味はなんでしたか?(ジャニオタではなかった方向けに質問)
皆様に回答頂いたものを一覧表にして公開致します!
何が起こるかはわからないなんてさ
夢 恋 桜 Japonica style
ファンになるまでのエピソードやSixTONESへの思いを是非!
ズバリ、SixTONESを一言で!
どちらも任意だったにも拘わらずたくさんの方が回答してくださいました!!
エピソードと思いの項目は前回、前々回までスプレッドシートにまとめたものをそのまま公開していたのですが、とにかく見づらくて最悪だったのでどうにか改善したいと思い、今回は特設サイトを作成しました!!!!!
下記リンクからアクセスして是非ご一読ください!!!
(コメントは一部編集させて頂いております。また、掲載しきれなかったコメントもございます。予めご了承ください。)
最後に
いかがでしたか!!今回なんと海外を含めて2,031人ものスト担の皆様にご協力頂きました。めちゃめちゃびっくりしてます。本当に本当にありがとうございました。皆様からの素敵なコメントを読んだ後なので、もう私がキーボードを叩く必要はない!!!というか、上手く文章にできない!!!!皆様のファンレターを読ませて頂いているような気持ちで目を通したんですけど、泣きながらまとめました。本当に。読んでいて、「SixTONESも好きだけど、スト担も好き」という言葉をかなり見た気がします。これってすごいことだと思います。個人的に、推しが好きという気持ちだけではオタクは続けていけないと思っていて、推しを応援するにあたって最高の環境も大事なんじゃないかな、と。私自身、スト担になって出会った周りの方たちにめちゃめちゃ恵まれました!!一緒に楽しくSixTONESを応援できる人がたくさんいるから、もっとSixTONESを好きになれるような気がします。あと「デビューしよう」という言葉が多かったのもとても印象的でした!!一緒に戦いたいという気概をバシバシ感じました。戦闘力。わかる。
SixTONESには感謝の気持ちしかない!!!こんなに最高の人生を送らせてくれて、見たことない色んな景色を見せてもらって...SixTONESはありがとうって言ってくれるけど、SixTONESからのありがとうに値するようなことなんて何もできてなくて悔しい!!!!!!ありがとうはこっちの台詞なんだよ!!!!本当に!!!!!私も1スト担として腹括ってるからこれから恩返しさせてください!!!!!あと、「なんかこのオタクめちゃくちゃ楽しそうなアホだな」と思われるスト担になりたいので、これからも「SixTONESという神輿を元気に楽しく担ぐ」というモットーは掲げ続けていきたいと思います。
この令和という時代、SixTONESがこれまで以上に輝く時代になりますように!!!!!!
SixTONES、心の底からありがとう!!!!!