2020.1.22 SixTONESへ
「なんて良い箱なんだろう。」
2015年4月30日。シアタークリエで、6人が輪になってKis-My-Ft2のEndless Roadを歌う姿を見て思いました。
このままグループになってくれたらいいなぁ...と淡い期待を抱いて、余韻に浸りながら帰りました。
翌日、"シックストーンズ"という名前がついたと知った時の驚きと興奮は今でも鮮明に覚えています。
グループ結成のタイミングで出会えるなんて、応援しない選択肢がありませんでした。
初めて結成から1つのグループを応援することになり、お互いを"メンバー"と呼ぶことやオリジナル曲、オリジナル衣装...今まで当たり前だったものすべてが新鮮で、とても嬉しかったです。
SixTONESは「いつか」と願うことを、想像をはるかに上回る形で叶えてくれます。
どんどんいろんな夢が叶っていく中で、一つなかなか叶わなかったこと。それがデビューでした。
"絶対にデビューして欲しい"という強い思いとは裏腹に、どこからもそんな話は聞こえてこなくて、もどかしさが募りました。
"デビューして欲しい"と言い続けることが、足枷になっているんじゃないかと思うこともありました。
でも目の前には、いつでも最高の景色を見せてくれるSixTONESがいました。
6人なら大丈夫だと信じさせてくれました。
ついていきたいと思えたのは、今まで一度も裏切られたことがないからです。
そして今日という日を迎えた今、やっぱりSixTONESに叶えられないことはないと確信しています。
圧倒するパフォーマンス、みんなで楽しそうに笑い合う顔、強くて頼もしい言葉。全部宝物です。
これから先、私には想像もつかないような困難や壁が立ちはだかるかもしれません。
その時、助けることはできないかもしれません。ファンはとても無力です。
でも、信じています。味方です。
できることは限られていますが、それでもSixTONESを守りたいし、一緒に闘わせて欲しいです。
どうかずっと、6人が思うSixTONESらしいSixTONESでいてください。
「幸せにする」なんて大それたことは言えませんが、これからの6人を幸せにする、1つの要素でありたいです。
SixTONESのファンでいられることを誇りに思います。
今までたくさんの幸せと思い出をありがとう。
またひとつ夢を叶えてくれてありがとう。
今日からも、誰も見たことのない景色を一緒に見させてください。
SixTONESの歩む道が、いつも光に満ち溢れますように。
ジェシーくん
京本大我くん
松村北斗くん
髙地優吾くん
森本慎太郎くん
田中樹くん
心から、デビューおめでとう。
精一杯の愛と感謝を込めて!!!!!!