始まりはいつだって突然

できればこれで、最後にしたい

祝!SixTONES結成2周年 第2回SixTONES担当流入経路アンケート結果発表

2017年5月1日

 

 

 

 

 

 

 

SixTONES結成2周年おめでとうございます!!!

 

 

めでたい!!!ハァ~~~~!!!めっちゃめでたい!!!!!

 

そんな記念すべき本日は先日実施した「第2回SixTONES担当流入経路アンケート」の結果発表を行います!!!

 

 

2回目?という方もいらっしゃることと思いますので第1回の結果発表記事です。

 

mitarashidango.hatenablog.com

 (グラフとか票とか見づらさがハンパなくて自分でやっておきながらびっくりする。ひどい。)

 

このように、「SixTONES担の皆さんはどのようにしてSixTONESのファンになったのか」を調査しました。よろしければ今回の結果の比較としてもご一読ください。

 

なんで同じこと2回やる? って思っている方もいらっしゃるかもしれません。実際やるかやらないかをそこで迷った。しかし、このアンケートから1年弱。少クラのパフォーマンス、現場、直近だと他G担もざわつかせたジャニーズJr.祭りなど新たなSixTONES担が生まれる機会はめちゃめちゃあった。

きっとSixTONES担は増えたはず

再度アンケートを実施してみたら1年前と何か違う発見があるかもしれない!最近スト担になった方のエピソードも聞いてみたい!

そしてこのアンケートをもって私なりに結成2周年をお祝いしたい!!

というのが2回目に至った経緯です。

それでは、前置きが長くなりましたが、結果を発表させて頂きます!!

 

 

 

まず回答者数。なんと916人

こんなにご協力頂けるとは...本当に本当にありがとうございました!!!

 

 

 質問内容

SixTONES担になったのはいつ頃でしたか?

・何をきっかけにファンになりましたか?

SixTONES担になる前はジャニヲタでしたか?

SixTONES担になる前はどのアーティストのファンでしたか?(直近でお答えください)※既ジャニヲタと回答した方向けに質問

・元担を教えてください!(任意)※既ジャニヲタと回答した方向けに質問

★オリジナル曲の中で好きな歌詞の一節を教えてください

★印象的なSixTONESのこれまでのパフォーマンスを1つ教えてください

SixTONESのファンになるまでのエピソードやSixTONESへの思いなどを是非!

★ズバリ、SixTONESを一言で表すなら!

★がついているものは任意回答

 ※全て独自に行っているアンケートです。結果は気軽に楽しんで頂けますと幸いです

 

 

 

Q.SixTONES担になったのはいつ頃でしたか?

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SixTONES結成の原点となったドラマ「私立バカレア高校」放送年の2012年までを一区切りとし、以降1年ごとに集計しました。この項目は前回なかったんですけど、なんで聞かなかったんだろう?!と前回集計後反省した項目だったので今回満を持して(?)追加しました。

最も多かったのは2012年。バカレア出がどれくらいの割合を占めているのかまで読み取ることはできませんが、圧倒的に多いのではないでしょうか。"SixTONES担になった時期"という質問だったこともあると思いますが、2013〜2014年の解体期は少ないのかなと。また、注目したいのは2012年とわずか0.5%差で2番目に多かった2016年!去年は結成から1年が経ち、どの活動においてもグループ名が目立つようになり、浸透してきたことがこの結果を生んだと推測します。そして2017年。アンケートは4月半ばを締め切りとしたので、回答者916人中63人が今年始まって4ヶ月でスト担になっているんですよね...!!残り8ヶ月にもスト担が爆誕することを大いに期待したい!!

 

 

Q.何をきっかけにファンになりましたか?

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最も多かったのはテレビ番組(音楽)。Jr.が地上波音楽番組に出演出来る機会は非常に限られているため、音楽番組の中でも少クラが1番割合を占めていると思われます。続くドラマはやはりバカレアが強いのではないでしょうか。以降も単独でドラマ出演する機会が多かったメンバーもいるので、その影響も大きいのでは。3番目は現場(コンサート)SixTONESに限らずだけど、生で見るのって映像とはまた違うオーラや迫力があるし、うまく言えないけど現場に行かなければわからない魅力というのは絶対にあると思う。また、その他にはTwitter(にあがっていた動画・レポ)、動画サイトなどネット社会を象徴する回答が多く見られました。中にはたまたま街ですれ違って一目惚れという小田和正の『ラブ・ストーリーは突然に』が流れてきそうな出会いをしている方もいた。ヤバイ。ヤバイ。

最近の雑誌でメンバーも発言していたけど、とにかく一般層の前に出る機会が欲しい!!これに尽きる!!なんでもいいから!!個人的には、SixTONESはそろそろ本当に地上波音楽番組に出て欲しい。Mステ。ミニステでわちゃわちゃも階段降りもひな壇も脳内シュミレーションは完璧だからあとは実現するのみ。偉い人よろしくお願いします。

 

 

Q.SixTONESのファンになる前はジャニヲタでしたか?

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既にジャニヲタだった方は、「元担Gのバックついていた」「元担目当てで見ていた番組に彼らも出ていたのをたまたま見て」...など、元担ありきでファンになったということは推測しやすいかと思います。ではジャニヲタではなかった方はどのようにSixTONESを知り、ジャニヲタデビューしたのでしょうか。〈ファンになったきっかけ〉の項目で使った媒体をざっくりと5つに分けて割合を出してみました。

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テレビ番組が約8割!いかにテレビ露出が影響するか、前述の〈ファンになったきっかけ〉全体の結果も含めて数字に表れています。元々ドラマのキャストとして集められたSixTONESはテレビ番組プロデューサーさんによって選ばれたメンバーでできたグループ。いい意味で”ジャニーズっぽくない”のが武器。ということはつまりそれは一般ウケしやすさに繋がっているんですよね...テレビーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

 

 

Q.SixTONESのファンになる前はどのアーティストのファンでしたか?(直近でお答え下さい)※既ジャニヲタと回答した方向けに質問

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表では最も多かった嵐を赤、続く4グループを黄色で色付けしてみました。嵐はやはり母数が多い事が1番の要因でしょうか!

続いて多かったのがHey!Say!JUMPというのが興味深い!"可愛い”に属するグループかと思うのでイメージ的には意外な結果。しかし全員JUMPのバックについた経験があるし、優吾は現在進行系で「スクール革命!」で共演しているので、そのような接点を考えると全然あり得る。続くキスマイ、KAT-TUNは系統的に惹かれやすいからかな~!実際私がそう。DNA的に好きにならざるを得なかったから不可抗力。次点のSexy Zoneは昨年のツアーや風磨くんのソロコンにバックでついた事が影響しているのではないかと思います。我らが松村北斗さんが数多のヲタクを撃って撃って撃ち落とした現象が「Welcome to Sexy Zone」というツアータイトルにかけて「Welcome to 北斗 Zone=ウェルほく」と呼ばれていたりもしました。

 

 

Q.元担を教えてください!(任意)

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*掛け持ちと記載のあったタレント

※アーティスト選択で回答があったが、名前の表記がないものは空欄

各メンバー元担のタレントをグループごとにまとめたもの。下半分の3人はサイズがあわず表が不鮮明です...見づらくてすいません...。傾向として、優吾が長野先輩と掛け持ちだったり、しんつよ、田口くん、濱ちゃんから降りているのがなんかすごいわかりみがある。そして表がとんでもなく長い北斗さんは選択肢に入れた全グループ・アーティストに最低1人は元担がいた。窓口が海。これはもう人類をホイホイしていると言っていいのでは。KAT-TUNから5人、キスマイから全員元担として名前があがっている樹ちゃんは本人のイメージやキャラクター的にKAT-TUN担とキスマイ担に刺さりやすいのかなと思いました。

  

 

 

  

 

さて、ここからはフォーム内で「2周年記念ブロック」と称し、私が皆さんに聞いてみたい事をアンケートにした項目の結果を発表します!

 

Q.オリジナル曲の中で好きな歌詞の一節を教えてください!

多く挙げられていた歌詞をピックアップし、理由と共に掲載させて頂きます!(歌詞によっては一括りでカウントしているものもありますのでご了承ください)

 

この星のHIKARI

 

「この星に溢れてる 光り集めて 君を照らしてゆく Forever」

・歌詞に「星」や「光」などの言葉があり、SixTONESの未来が明るいと思わせてくれるような希望を感じるので。

・切なくてキラキラしているこの歌詞をこの星のHIKARIそのものであるアイドルが歌うから

 

「瞳の奥に まだ僕はいない 歯がゆさも 抱きしめながら」

・ここはまだファンになってない頃すごく好きだった。つまりそういうフレーズな気がして推したい部分でもあります

・この歌詞を聴いたら誰しもの瞳の奥に彼らがいるという矛盾が大好きです

 

「その全て僕の手で 守り続けて行くからね」

・お父さんお母さん 今まで育ててくれてありがとうございました。

・Amazing!!!!!!とはまた違う優しく守っていく感じが好き

 

「時が止まればと 初めて感じた 君が教えてくれた」

SixTONESのパフォーマンスを見る度にいつも「時が止まればいいのに」と思うから

・ゴリゴリに今を生きる、階段駆け上る彼らの「時が止まれば」がくすぐったい

 

BE CRAZY

 

「夢見た未来を 叶えるために・・・激しく時刻んで」

・この歌詞を見た瞬間全力でついて行こうと思った。それから生でこの曲を聞くたび泣きそうになります、というか泣いてます。

SixTONESの心意気を感じる、一緒に未来を見ていきたい

 

SixTONES Dance inst(Drop the beat SixTONES

 

「せいぜい頑張れNo.2」

SixTONESの強気で貪欲な気持ちが全面に出ていて、彼らについていこうと改めて思った歌詞だから

・これを聞いてSixTONESのレベルになると俺らがNo.1だって直接的には言わないんだなって思った

 

IN THE STORM

 

「Show me」

松村北斗さんがえっち

・北斗くんが殺しにくるから

 

Amazing!!!!!!

 

「お前ら絶対裏切らないから」

パリピの真髄みたいな田中樹さんの口から「絶対裏切らない」などという誠意しかないお言葉を頂戴出来るありがたみは何にも代え難いので

・裏切らないって言われたからついて行くしかない

 

「四面楚歌 not a matter」

・まわりに敵しかしなくても関係ねえ!!という意気がSixTONES自身に重なってすごく熱くなります

・「周りが敵だらけでも問題ない」と四字熟語を用いて歌い放つ松村北斗松村北斗過ぎるし強過ぎる

 

「1,2,3,4,5 Six TONES お前らは守るから 1,2,3,4,5 Six TONES どこまでもついてきな」

・「お前ら『は』まもるから」…スト担に向けてですよね!!!!好きです!!!!!

・ファンがグループを守るものだと思ってたけど、守られる側でもいいんだと思った歌詞

 

 

 

集計したところ300近くAmazing!!!!!!。っょぃ。最後に掲載したサビはAmazing!!!!!!内でも全体でも1番多かった!SixTONESが発する「お前らは守るから」「どこまでもついてきな」の破壊力ですよ...っょぃ

 

 

Q.印象的なSixTONESこれまでのパフォーマンスを1つ教えてください

こちらも多く挙げられていたパフォーマンスと共に理由を掲載させて頂きます!

 

太陽のあたる場所@ザ・少年倶楽部

・初めてSixTONESというグループを意識したから。わたしが知っていた今までのジャニーズとは違うものを感じたから。

・まさかソファーを使ってパフォーマンスすると思わないし、曲調もいつものオラオラギラギラとは違っててSixTONESは何でもできるんだぞってとこを見せてもらったから

 

IN THE STORM@少年たち

・この時が初めての現場で、初めての現場できいたSixTONESの曲は忘れられません

・目の前で感じた迫力と力強さが、これぞSixTONES!って感じで忘れられない

 

SixTONES Dance inst(Drop the beat SixTONES)@ジャニーズJr.祭り

・俺たちがSixTONESだ、ってパフォーマンスで訴えてくる感じが何も言えずただただ見惚れてしまったから

・スト担以外の人たちも一緒になって八の字を描いてくれた様子がとても感動的だった

 

 

BE CRAZY@東西SHOW合戦

ジェシー捻挫のためフルで煽りになったとのレポをみて、1曲丸々煽りで間ができてしまったりしないものかと心配していたが、いざ千秋楽…心配していた自分が恥ずかしくなったくらいに盛り上がったし熱がハンパじゃなかった。

・みんなでする銃撃戦が一体感があって良かった。

 

この星のHIKARI@ザ・少年倶楽部

・少年たちで衝撃が走った曲でした。ギラギラした曲を披露してるのは何度も見てきたけれど新しい一面が見れた曲。SixTONESの可能性は無限大だなと再確認しました。(初披露)

・イントロが流れて白タキシードで6人が走ってくるあの眩しさが本当に忘れられない。過去にこんなに何回も繰り返して見た映像は無いくらい大好きです。(初披露)

・京ジェのアカペラから始まったのが衝撃で、綺麗なハモリでハマりたてな私は一気に引き込まれました。(2017/01/04放送回)

 

THE D-MOTION@ザ・少年倶楽部

・サビまで動かないという前代未聞のパフォーマンス。魅了されました!(初披露)

・私にとってのSixTONESの原点がここだから。2015年にジャニーズに再熱する前の、第1次ジャニヲタ期(2007~2011)に一番ハマった楽曲を、少クラでJrがカバーすると聞いて、今考えれば失礼すぎるけど「JrがDモ?大したことないでしょ、きっと…でも一応録画しとくか」と思って録画した番組をみたらパフォーマンスが凄くてビックリ仰天した。Jr.を食わず嫌いしていたのを後悔した瞬間。(初披露)

・前回よりパワーアップしたパフォーマンスだったので。リアルタイムで見て鳥肌立ちました!(2017/03/08放送回)

 

Amazing!!!!!!@ジャニーズJr.祭り

・横アリを一瞬でも自分たちのものにしていたということに鳥肌が立った。空気が変わるとはこのことだとやっと理解した。忘れられない。

・有無を言わさぬオーラと感動満載の歌詞、全てが圧巻でした、たぶん私はAmazing!!!!!!を聴くために生まれてきました

・羽が舞う演出や、ライティング、縦一列に並ぶところやそれを移すモニターのカメラワークが最高だった

 

 

 

Q.SixTONESのファンになるまでのエピソードやSixTONESへの思いなどを是非!

 

頂いたコメントはこちらからご覧ください!※PC閲覧推奨

googleスプレッドシートをそのまま公開しているため、スマートフォンからではかなり見にくい可能性があります。また、コメントは一部抜粋、選ばせて頂いた上で掲載しております。ご了承ください)

 

SixTONES担エピソード 

 

たくさんのコメントありがとうございました!!

 

 

Q.ズバリ、SixTONESを一言で表すなら!

 さて、最後の質問です。皆さんにとっての「SixTONESとは」を表して頂きました。多く寄せられたものを公開!!(この回答では類似する語を一括りにしております)

 

強い Amazing!!!!!! 爆モテ 爆イケ

原石 最高 宝石 個性 この星のHIKARI

ギラギラ カッコイイ キラキラ

ダイヤモンド 革命 爆弾 

天才 希望 奇跡

 

 

 

 

 

 

アンケート集計結果の発表は以上です!!

いかがでしたか!頂いたコメント全て掲載できず申し訳ございません...。ご協力に本当にありがとうございました!

 

 

さいごに

ちょっとしゃべらせてください。日頃溜まったポエムを吐き出します。ブログだから許して!!シャーッとスクロールしてスルーして頂いてもいいので書かせてください。

 

エピソードを読んで前回も思ったことだったんだけど、アイドルってすごい。人の人生変えることもあるんだよなぁ。かく言う私もスト担になるまで絶対Jr担にだけはならない!と思ってジャニヲタしてたからジャニヲタ人生をSixTONESに変えられたうちの1人。人生まさかの連続。(©ジェシーさん)

なんか、Jr担になるってジャニヲタの極地って感じじゃないですか?デビュー組担の時にずっとそう思ってたんだよね。"何が起こるかわからない"のが怖かった。それと隣合わせでアイドルのファンをやるメンタルは私にはない、と。というかそれ以前にJrに興味を持つこと自体ないと思ってた。自分には縁のない別世界みたいな感覚だった。

でもそういうもの全部SixTONESにひっくり返された。Jr担になる恐怖とか不安とかネガティブな感情よりも、SixTONESを担当にしたら絶対に楽しいって確信が圧倒的に勝った。好きだ!!と思ってしまったから、抗うことのほうが困難だった。

実際この2年SixTONESを見てきて、多少気持ちが沈んだりざわざわすることもあったけど、「楽しくない」と思うことも「スト担にならなきゃよかった」なんて思うことも1度もなかった。ずっと楽しい。チョーーーーーーー楽しい。

結成から応援するグループもSixTONESが初めてなんだけど、デビュー組では当たり前だと思ってそんなに気に留めてなかったことのすべてが尊く感じる2年だった。

お互いを「メンバー」と呼ぶこと、初めてのオリジナル曲、オリジナル衣装...スト担になってから全部に感動している。

とんでもないスピードで強くなって、カッコイイを更新し続けるSixTONESを見て、人生の約半分ジャニヲタをやってきて初めてアイドルを「追いかけなきゃ」と思った。

彼らが掴みたいと思っている夢が叶ったその時には、おめでとうと叫びたい。5万5千のペンライトの海をステージから6人で一緒に見て欲しい。

めちゃくちゃエゴだよ!!!でもね、なんとしてでも売れてもらわなきゃ困るんだよ!!!売れて欲しいんだよ!!!大好きだから!!!!!

 

SixTONES結成2周年、心からおめでとう!!!!!そしてありがとう!!!!!

 

 

 

 

 

それでは、実はまだあった、〈Q.SixTONESを一言で表すなら!〉で最も多かった一言で締めたいと思います。「アレなくね?」と思っていた回答者の方お待たせしました。よろしければ皆さんもご一緒にお願い致します。

 

 

 

せーの

 

 

 

 

 

 

ズドン!!!!!!