【結成5周年】第4回SixTONES担当流入経路アンケート結果発表
皆様こんにちは!GWいかがお過ごしでしょうか。
この外出自粛期間に様々な無料配信の恩恵を受けてエンタメに生かされている私です。
大変お待たせ致しました。SixTONES担当流入経路アンケート2020結果発表です。
タイトル通り今年で4回目になるんですけど、昨年の第3回から約1年。
ついに
SixTONES、CDデビュー
ヤッタアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!死ぬほど嬉しい!!!!!!!SixTONESのCDが買える世界!!!!!!!!全細胞が大歓喜!!!!!!!!!!!
今年は首を長くしまくって待ったCDデビューの年、そして結成5周年の年でもあるということで4回目の実施を決めました。オタクの端くれによるただの趣味企画にもかかわらず、今回も本当にたくさんの方にご協力頂きありがとうございました!
昨年の実施から1年の間にデビューはもちろん、発表以降は非常に多くのテレビ露出、ホールツアー、デビューツアー、YouTube単独チャンネル、Instagram開設など新たなファンを獲得する窓口が今まで以上に広がったのではないでしょうか。これらの環境変化が結果にどれほどの影響を及ぼしているのかも含めてお楽しみ頂ければと思います。
それでは、発表させて頂きます!
概要
【内容】「SixTONESのファンはいつ、どのようにしてファンになったのか」を調査
【方法】アンケートフォームを作成し、Twitterにて回答を募集
【期間】2020年4月9日(木)19:30~2020年4月19日(日)23:00
【有効回答者数】:3,099人
質問内容
Q1.担当を教えてください!*
Q2.いつ頃SixTONESのファンになりましたか?*
Q3.何をきっかけにファンになりましたか?*
Q4.ファンになる以前からジャニオタでしたか?*
Q5-A.掛け持ちしている他のジャニーズアーティストはいますか?*
(Q4にて「はい」と回答した方向けに質問)
Q6-A.どのアーティストと掛け持ちされていますか?*
(Q5-Aにて「はい」と回答した方向けに質問)
Q7-A.掛け持ちされている担当を教えてください!★
(Q5-Aにて「はい」と回答した方向けに質問)
Q6-B.以前はどのアーティストのファンでしたか?*
(Q5にて「いいえ」と回答した方向けに質問)
Q7-B.元担を教えてください!★
(Q5にて「いいえ」と回答した方向けに質問)
Q5-B.ファンになるまでの趣味はなんでしたか?*
(Q4にて「いいえ」と回答した方向けに質問)
Q6-C.SixTONESのファン(ジャニオタ)になって気付いたこと、驚いたこと、ご自身の変化などあれば簡単で構いませんので教えてください!★
(Q4にて「いいえ」と回答した方向けに質問)
*必須回答 ★任意回答
<企画ブロック>※すべて任意回答
Q.SixTONESのオリジナル曲からご自身の思い入れが強い1曲をお選びください!
Q.上記の曲を選んだ理由、思い出やエピソードがあれば教えてください!
Q.SixTONESのファンになるまでのエピソードやSixTONESに対する思いを是非!
Q.最後になんでもどうぞ!
※あくまでも独自に行ったアンケートです。結果内容は気軽にお楽しみ頂けますと幸いです。
過去アンケート結果
第4回結果発表
いつ頃SixTONESのファンになりましたか?
SixTONESの原点とも言えるドラマ「私立バカレア高校」の放送年である2012年までを一区切りとし、以降1年ごとに集計しました。あくまでも"アンケートに参加してくださった方の割合"の話にはなりますが、2019年が最多!この時点で既に昨年のSixTONESの勢いがうかがえます。そして毎回、~2012年にファンになった方が一定数を占めているのが本当にすごいなぁと。解体~結成~デビューをずっと見続けている愛の深さ...。ジェシーくんの「粘りましたね。」という言葉がめちゃめちゃ沁みる結果だと思います。
何をきっかけにファンになりましたか?
(今年新たな項目をいくつか増やしたこともあり字がかなり小さめですがお許しください...。)
まぁ~~~~~~~~YouTubeがとんでもねぇ!!!YouTubeの中でもパフォーマンス落ちなのか、メンバーの素が垣間見える企画や舞台裏落ちなのか個人的に気になったので分けております。「企画系・舞台裏」が多いのは物理的に上がっている動画の本数が多いのもあるとは思いますが、SixTONESの大きな武器のひとつであるギャップがかなり影響している気がします。次いで多いのは「テレビ番組(音楽)」。毎月放送される少年倶楽部に加え、デビュー発表後、デビュー後の地上波音楽番組への出演が大幅に増えたことも要因ではないかと推測します。「その他」ではライブ「CHANGE THE ERA-201ix-」の生配信、YOSHIKIさん、Imitation Rain一聴き惚れなどが挙がっていました。YOSHIKIさんに足を向けて寝られない。
そして昨年に引き続き、「どの年にどの流入が多いのか」を分析するための年代別流入経路表を作成しました!
各年代で最も多い流入を色付け。バカレア放送年の~2012年と個々でのドラマ出演が多かった2013年は「テレビ番組(ドラマ)」が、2014年~2017年は少年倶楽部が大きな要因と思われる「テレビ番組(音楽)」が、2018年以降は「公式YouTube(企画系・舞台裏)」がそれぞれ最多となっています。音楽番組の年代で最も多い2017年は、オリジナル曲のAmazing!!!!!!とJAPONICA STYLEが爆誕して盆暮れ正月がいっぺんに来たみたいなヤバい年なので納得の結果。2018年にジャニーズJr.チャンネルが開設されて以降はYouTubeが圧倒的数字を叩き出しています。音楽系と企画系を合わせると軽く4桁超え。YouTubeが始まって今年でまだ2年ほどにもかかわらず、どの流入よりも多いのは時代を感じざるを得ないですが、音楽番組が600人超えという結果を見ると、テレビ離れが叫ばれる時代とはいえその影響力の大きさを感じます。今控えてる2ndシングルはテレビアニメ「富豪刑事」のOPだし、個々でバラエティーにレギュラー出演してるメンバーもいるし、個人的にはやっぱり老若男女幅広い層にSixTONESが認識されるカギはテレビだなと思うので、是非!!!今後は冠番組もできたらいいなぁと思います!!!!
ファンになる以前からジャニオタでしたか?
デビュー決定後から露出がかなり増えた実感があるので、「SixTONESで初めてジャニーズの世界に足を踏み入れた方」の割合がどうなるのか、個人的に例年以上に楽しみにしておりました!実際に昨年の結果と比べてみたいと思います。
第3回アンケート結果
第4回アンケート結果
着実に増えています!!!!!嬉しい!!!!今後が非常に楽しみな結果になったのではないでしょうか!以前からジャニオタだった方の割合が大きい理由としては元担のバックについていたり、番組で共演していたりと、SixTONESを目にする機会が圧倒的に多いことが挙げられると思います。
ではこの結果を踏まえて、SixTONES担になる前からジャニオタだった方を「既存ジャニオタ」SixTONESで初めてジャニーズを好きになった方を「新規ジャニオタ」としてもう少し細かく見ていきたいと思います。
まずはそれぞれの流入を集計したグラフから。
既存ジャニオタ
新規ジャニオタ
やはりここでも注目したいのはYouTube。既存ジャニオタのグラフでは企画系落ちの数字が目立ちます。パフォーマンスは見たことがあるものの、メンバーのキャラクターまでは知らないというところから企画系YouTubeでギャップにトドメを刺される方が多いのでは。一方新規ジャニオタのグラフでは音楽系と企画系にあまり差がない!コメントに多かったのが「ジャニーズへの偏見がなくなった」という言葉。それまでジャニーズをなんとなく敬遠していた方々の固定観念を覆す音楽とパフォーマンス、そして等身大の無邪気さとトーク力...きっとそのどちらも多くの人を惹きつける理由ということですよね。
次に、1番最初の項目で年々ファンが増えていることはわかったものの、既存・新規で増え方を比べたら何か新たに見えてくるものがあるのでは?との思いから、今回はアンケート史上初めて既存・新規それぞれの「年代別ファン増加傾向」の分析を行いました!(最初からやればよかった)
※あくまでもアンケート結果に基づく増加傾向です
既存ジャニオタのグラフでは2014年~2017年まで綺麗な右肩上がり。じわじわと確実にファンを増やしていったことがわかります。一方で新規ジャニオタのグラフでは、バカレア放送年の2012年は多少多いものの、以降2017年まではほぼ目立った増加はありません。新規・既存共に2018年に入った途端急にものすごい角度で跳ね上がっています。しつこいようですが、2018年はYouTubeでの動画配信が開始された年です。YouTube、最強。新規のグラフで見ると、露出の重要性が特によくわかりますね...。アンケート受付時点で今年始まって4ヶ月、デビューして3ヵ月なので当然今年の結果は途中経過ですが、新規のグラフがもう現時点で2018年射程圏内。デビューの力を噛み締める。残す2020年、そしてこの先も増えていくであろうまだ見ぬSixTONESファンの皆様、お待ちしております。
以前はどのアーティストのファンでしたか?/どのアーティストと掛け持ちされていますか?(既存ジャニオタの方向けに質問)
前回までは”元担”として項目を作っていたのですが、アンケートの中で「掛け持ちです」と表記してくださる方が多くいらっしゃったため、今回は掛け持ちの方も回答しやすいようにしたいと考え、質問のセクションを分けることにしました。集計項目はこれまでと変わらないため、結果は合算で発表させて頂きます。
かなり幅広いジャニオタにSixTONESが刺さっている印象。断トツの嵐は母数の多さが大きく影響していると思われます。2番目に多いHey!Say!JUMPはメンバーがバックについていたり、B.I.Shadow、レギュラー番組・ドラマでの共演などSixTONESとの接点がかなり多いグループであることが要因ではないでしょうか。SixTONESの「憧れの存在」という言葉通り、Jr.時代にこれでもかと歌っていたKAT-TUNが3番目に多い結果となりました。「その他」では赤西仁さん、渋谷すばるさん、錦戸亮さんのお名前が多く挙がっておりました。
元担を教えてください!/掛け持ちされている担当を教えてください!(既存ジャニオタの方向けに質問)
皆様に回答頂いた元担・担当の一覧表を各メンバーごとに公開致します!今回この質問では、「元担」「掛け持ち担当」の2つに分けて表を作成しております!
ファンになるまでの趣味はなんでしたか?(新規ジャニオタの方向けに質問)
皆様がSixTONESに出会うまでの趣味を一部公開致します!
人生まさかの連続です(©ジェシー)
SixTONESのファン(ジャニオタ)になって気付いたこと、驚いたこと、ご自身の変化などあれば簡単で構いませんので教えてください!(新規ジャニオタの方向けに質問)
頂いたコメントを一部紹介させて頂きます!
・アイドルを応援して何になるんだと正直思っていましたが、友達も増えるし頑張って仕事しようと思えるし人生にハリが出ました。
アイドルは人生を豊かにする。
・綺麗になろうという意識が芽生えた!
アイドル美容はあります
オタク、情報命
・グッズがランダムではない
推しのグッズが買える当たり前に感謝
・ジャニーズタレントって本当に多才なんだな….…
歌って踊ってラップしてボイパしてお芝居してコントしてリフォームして無人島を開拓する
・6人全員成人済みなのに可愛いすぎる
大変だ...どうしよう...助けて...最高..........
SixTONESのオリジナル曲からご自身の思い入れが強い1曲をお選びください!
上記の曲を選んだ理由、思い出やエピソードがあれば教えてください!
SixTONESのファンになるまでのエピソードやSixTONESに対する思いを是非!
特設サイトにて皆様のコメントを掲載しております。web知識0のド素人が作成したので至らない点が多々あるかと思いますが、よろしければ是非下記リンクからご一読ください!(PC閲覧をおすすめします)
また、今回は特設サイトのトップページイラストをいつもお世話になっているフォロワーの碧さん(@aonn_21)に描いて頂きました。可愛いイラストをありがとうございます!!
最後に
いかがでしたでしょうか。海外を含め3099人ものSixTONESファンの皆様にご協力頂きました。本当にありがとうございました!昨年のアンケートで「デビューしよう」というコメントがめちゃめちゃ多くて気概をバシバシ感じたんですけど、あれから1年。デビューしたよ!!!!!!!!!!!!本当に嬉しい!!!!!!!!!!いくらでも喜ぶ!!!!!!!!!!!過去3回アンケートをやった中で1番大きな変化であり、喉から手が出るほど欲しかったものがついに手に入りました。私自身の話をさせて頂くと、スト担になってからのガソリンは「SixTONESがデビューしない世界なんて存在させてたまるか!!!」でした。言ってしまえばただのエゴなんですけど...。日々そんな気持ちで生きていたらSixTONESがオタク遍歴上一番長く応援しているグループになりました。なんでずっとSixTONESが好きなのか。とにかく"楽しくてしょうがない"に尽きるなぁと。もう信じられないぐらいずっっっっっっと楽しい!!それは1度も裏切られたことがないからだと思います。いつも想像の遥か上の"最高"を見せてくれる。ドリカムのうれしい!たのしい!大好き!をBGMに喜びの歌の歌詞書き起こしながらトータス松本の人格がバンザイ歌う。デビューするまでもどかしくて死にそうだったけど、"SixTONES最高!!!"のマインド敷地面積が圧倒的にデカかったからひたすらハッピーな時間だった。デビューして4ヵ月が経とうとしている今も変わらず彼らのおかげでめちゃめちゃ楽しく生きられてる。SixTONESを推すこと=生命維持活動。
今回に限らずこれまでのアンケート結果すべてにおいて、ファンがどんどん増えていってるのを感じますし、SixTONESはこれからもっともっと大きな存在になっていくんだろうなぁと思います。なって欲しい。絶対に。私の目下の夢はSixTONESの東京ドームライブでムービングステージ真下のアリーナに入ってSixTONESを見上げることと、会場中のペンライトの海とその真ん中に立つ6人の光景を天井席から見渡して泣くことです。
結成5周年というひとつの節目を迎えて、改めてSixTONESがSixTONESでいてくれる事を心の底から感謝すると共に、私なんかに出来ることは何もないかもしれませんが、自分なりに『推しを"推し上げられる"ファン』でありたいと思います。これからも変わらずSixTONES最高サンバを踊り続けて「元気だけが取り柄のSixTONESが好きなアホ」だと思って頂けたら本望です。
SixTONESの未来が光輝くものでありますように!
6人の夢がたくさん叶いますように!
結成5周年おめでとう!!!!!!